しつけ in Canada?
あっという間にカナダに到着してから、4日が過ぎました。
つまり4日間ホームステイ先にいるわけなんですが…。
何が大変かって、会話でも食事でも習慣でも気候でもなくて、そりゃもう毎日毎日おちびちゃんたちの相手でクタクタです、笑
私の英語も大したものじゃないし、コミュニケーションをとる上で困ることはないかっていうと、こまることもたくさんあるし、食事もおいしいけど「ピザ、ラザニア、野菜とサラミのトマト煮込み・・・」みたいに「ザ・間違いなく太る」料理でちょっと躊躇していることもあるけど・・・。
でもそんなの海外に来たんだから、覚悟してたし、想定の範囲内なんだけど。。。
おちびちゃんたち二人があんなにパワフルとは~~~![]()
子供相手の仕事をしようとしているくらいだから、自分の子供好き度には自信あるけど、あのバイタリティティーには体力的にギリです、笑
毎晩決まって、
The Teacher・・・一人が先生役をして、それ以外は生徒になって授業を進める「学校ごっこ」。4才や6才の子なので絵本や簡単な単語を使ったリーディング・ライティング・リスニングが主。とても勉強になるが、姉妹でどちらが先生役をやるかで喧嘩が始まる。
Computer・・・それぞれが持ってるおもちゃのパソコン(と言っても、いろんな勉強やゲームが入ってるハイテクなもの)を使った遊び。おもに算数の足し算などを私が教える。しかし、これもどっちがどっちのコンピューターを使うか、または私がどっちを教える役になるかで喧嘩が始まる。私の取り合い・・・っていうとかわいいが、実際、間に挟まれて英語堪能になだめられない私にとっては、大ピンチ。
Reading a Book・・・文字を読めるようになった二人が絵本を読むのを聴く。まだ二人とも読み始めなので、アルファベット一つひとつの正しい発音を確認しながら単語の発音を構成する(フォニックス法)のでそれだけだと私の勉強にもなるんだけど、、私にも声を出して絵本を読めと強要される。同じ部屋にパパもママもいるので、発音にまだまだ自信のない私にとっては、試練の場。間違えて覚えさせるわけにはいかないが、読まないことを彼女たちは許してはくれない。
などなど。。。
ここまで書いていて気付く方もいるかもしれませんが、ゲームの90%がいわゆるお勉強につながっています。
この家が特別なのか、カナダがそういう国なのかまだ分かりませんが、とにかくこの家は「教育」にことさら注意を注いでいます。
きっとホームステイを受け入れているのも、彼女たちのためだと思います。
うちの子は4才の子でもちゃんと本が読めるし、字も書けます(もちろんたまに間違えますが・・・。)
この4才の子、6才のお姉ちゃんには及ばないものの、追いつけ追い越せくらいで読み書きができるんだよね。
まだ4才なのに・・・。
そう思っていたら、案の定、彼女には滞在4年目になる日本人のNANNY(ベビーシッターのような存在)がいて、フルタイムで働いている両親がいない平日の朝から夕方まで、彼女がその4才の子のお世話をしつつ、読み書きやマナーを教えていました。
(もちろん子供用のいろーーーんな工作などもやっていて、私の今後の参考にもなる)
それはそれは厳しいです。
ちゃんとその4才の子を「大人」とみなして会話します。
小さい彼女はまだちゃんと文章で話せなくて、単語を並べて相手に伝えようとします。でもそうすると、
「ちゃんと文章で話しなさい。そうじゃないと学校に行って、あなたが恥ずかしい思いをするし、まわりの人もきちんとあなたを理解できません」とお説教。
「(図書館で借りてきた)DVDはきちんと傷がつかないように扱いなさい。そうしないと、他の人が見れなくなるでしょう?それにそれは私の図書カードで借りてきているんだから、そのDVDに何かあれば、責任は私にあります。あなたに責任はかからないでしょう?そうなると私は困るから、次回からあなたのためには借りてきません。」などなど。
小さいころからのしつけって、「三つ子の魂百まで」というように、とても大切だというのは私も感じます。
言っていることも間違ってはいないと思います。
ただ、それがどこまで必要で、どこからはやりすぎなのか・・・という判断は難しい、と改めて思いました。
子どものためを思えばこそつい口から出ちゃうんだろうけど、いっつも怒られてたり厳しくしつけられてたら、子供だってストレスたまるよね。。。
これは国が違うから・・・という問題ではないと思う。
ただ勘違いしてほしくないのは、両親もNANNYも、それ以外のときはたっぷり子供たちに愛情を注いでいます。
やっぱりそういう愛情をたくさん感じ取れた次の日は、おちびちゃんたちの状態もすごく安定しています。目に見えてわかるほどだから、驚きました。愛情表現って大切なんだね、やっぱり。
ホームステイ先では英語以外にも、色んな事を目の当たりにして学べそうです。
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